若い力を結集させ、宇城地域の発展のために全力で活動する

理事長所信

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〜はじめに〜

 昨年、宇城青年会議所は、40周年を迎え、創立以来の歴史と先人達が築き上げられたものを振り返る貴重な機会をいただきました。その40周年という節目の年に、熊本大分を大地震が襲いました。初めて経験する震災に右往左往しながらも、宇城青年会議所では、今、地域のために何ができるかを考え、自らも被災した中ではありましたが、炊き出し、救援物資の受け入れや配布等の支援を行いました。また、各地青年会議所より、宇城地域において炊き出し、や給水などの支援に駆けつけていただきました。まさに、青年会議所が理想とする「明るい豊かな社会の実現」のために行動しなければならないこと、そして、青年会議所活動の基本姿勢である「修練」「奉仕」「友情」の重要性を再認識しました。この経験を踏まえ、復興への道を歩み出した今こそ、宇城青年会議所は、宇城地域の燈火となり、この宇城地域を明るく照らさなければなりません。

 

〜宇城をクリエイトする〜

 熊本地震によって宇城地域は甚大な被害を受けました。復興に向けて一歩ずつ歩み出しましたが、閉塞感や自粛ムードが地域を覆ったままであれば、復興の歩みは遅速なものとなってしまいます。復興を加速させるためには、地域を明るく、そして、希望のあるものとすることが不可欠です。また、復興とその先にある新しい宇城地域をクリエイトしていくためには、他団体や地域の同世代の若者と交流を深め、連携を図っていくことが重要だと考えます。

 

〜人間力を高める〜

 「精神一到」とは、朱子学の祖である朱熹の言葉で、「精神を集中して努力すれば、どんなことでも成し遂げられないことはない。」という意味です。私たちは、生きていくうえで、様々な困難に直面します。また、「明るい豊かな社会の実現」を理想とする青年会議所運動は、大きな挑戦の連続です。その困難に真っ向から立ち向かうことや大きな挑戦をすることで、人間は大きく成長する、言い換えれば、人間力が高まるものと信じています。私たち宇城青年会議所のひとり一人が宇城の燈火となるには、魅力ある人財へと成長し、人間力を高めることが不可欠であると考えます。そして、未来ある子供たちへ精神一到の信念を持って何事にも挑戦することの重要性を伝えることで、将来、この社会を背負って立つ人財の育成に繋げます。

 

〜日本の未来を決める責任と自覚〜

 日本国憲法は、日本の最高法規であり、憲法に違反する法律、命令等は、すべて無効であると規定されています。この日本の最高法規が改正されるということは、日本の未来も変わりかねないということです。そのような重大なことが議論されているのを責任世代と呼ばれる私たちが傍観していてもいいのでしょうか。また、憲法改正は、国民による投票でその是非が問われます。日本の未来を決める議論や国民投票において、自らの考えと意思をはっきりと表明するためには、現在の日本国憲法を理解し、日本の未来は自分たちの手の中にあると自覚することが必要です。

 

〜JCの魅力を波及させる〜

 青年会議所では、明るい豊かな社会の実現に向けて、様々な事業を構築し、実施しています。その過程において、いろいろな修練を乗り越え、何事にも代えがたい経験をすることによって人間が磨かれ、個人の能力を向上させることができます。また、熊本県内を問わず、全国に多くの信頼できる仲間ができることも、青年会議所の魅力だと考えます。これまでfacebookやホームページによる手法を用いて宇城青年会議所や青年会議所自体の魅力を発信してきましたが、本年度は、従来の手法にとらわれない、より効果的・効率的な広報戦略を実践し、常に宇城青年会議所や青年会議所自体の魅力を発信し続けます。

 

〜会員拡大こそ青年会議所運動の原点である〜

 近年、会員拡大は、どの青年会議所においても大きな課題となっています。私たちが会員拡大を行うのは、単に組織運営を潤滑にするためだけではありません。青年会議所運動の目的は、明るい豊かな社会の実現です。この運動を展開し、明るい豊かな社会を実現するには、人々をこの運動に巻き込んでいかなければなりません。では、どのようにして人々をこの運動に巻き込むのか。それは、青年会議所の会員となり同じ志をもった仲間となるのが一番の方法です。そのために、私たちは会員拡大をし続けていかなければならないのです。本年度は、会員ひとり一人が会員拡大を青年会議所運動の原点ととらえ、また、喫緊の課題であると自覚し、理事長を先頭として、会員拡大に取り組んでいきます。

 

〜結びに〜

 私は、2012年に宇城青年会議所に入会しました。入会の動機の一つに地域の人々から受けた恩に対し、何か恩返しがしたいということがありました。昨年の熊本地震で私たちが住み暮らす宇城地域も甚大な被害を受けましたが、復興に向けて一歩ずつ歩みだしています。現在の宇城地域を考えると、明るい豊かな社会の実現には、まずもって地域を明るく元気にし復興への歩みを加速させることが重要であると考えます。私たち責任世代は、先人からこの宇城地域を託された立場であることを自覚しなければなりません。また、次の責任世代へどのように託していくかを考えていかなければなりません。
 41年目の本年度は、熊本地震によって失われた美しく元気な宇城地域を取り戻す足がかりとなる年にしなければなりません。美しく元気な宇城地域を取り戻すべく、「精神一到~今こそ宇城の燈火となれ~」のスローガンのもと、仲間とともに成長し、一丸となって青年会議所運動に邁進していきます。

 

事業計画

  • 新年総会
  • 宇城市長ローカル・マニフェスト型公開討論会
  • 新年賀詞交歓会
  • 熊本会議参加例会
  • 会員拡大例会
  • 地域交流例会
  • 日本国憲法事業
  • わんぱく相撲
  • ローカル・マニフェスト検証例会
  • 宇土地蔵祭り例会
  • 通常総会
  • 地域を元気にする例会
  • 魅力あるリーダー育成例会
  • 卒業例会
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